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ピジョン(Pigeon)の特徴と代表モデル

哺乳瓶で知られるピジョンのベビーカーは、大径タイヤによる走破性で「徒歩派」に支持されてきました。

📚 もくじ

ベビーカー事業からの撤退が発表されています

ピジョンは2026年5月、ベビーカーとバウンサーの生産を2026年内で終了し、在庫がなくなり次第販売も終了すると発表しました。原材料費・物流コストの高騰により、品質を保った安定供給が難しくなったためとされています。

これから購入を検討する場合は、在庫が限られる点にご注意ください。なお、購入済みの製品のアフターサービス・修理対応は継続されると案内されています。

ピジョンの個性

マタニティ・授乳用品の大手。ベビーカーでは大径タイヤと振動吸収力を武器に、「街中の段差・凹凸に強い」という個性を築いてきました。

ピジョンの強み

1. 大径タイヤの走破性

主力の「ランフィ」シリーズは、対面時に前輪となる側に18.0cmの大径シングルタイヤを採用。歩道の段差や点字ブロックでも押しやすい設計です。

2. 押し心地の良さ

サスペンションと大径タイヤの組み合わせにより、長い距離を歩くときも腕への負担が少なめです。

3. シンプルなラインナップ

選択肢が絞られており、機能を比較しやすい構成でした(走破性重視の「ランフィ」系と、軽量な「ビングル」系)。

代表モデル

ランフィ RB5

A型の主力モデル。対面時の前輪に18.0cmの大径シングルタイヤを採用し、段差を越えやすいのが特徴です。

ランフィ リノン

ランフィの派生モデル(アカチャンホンポ限定)。

ビングル BB6

軽量・コンパクトなB型。腰がすわる生後6〜7か月頃から使え、サブ機や帰省用に選ばれてきました。

※生産終了に伴い、購入できるモデル・在庫状況は変わります。最新の情報は公式サイトや販売店でご確認ください。

こんな人に向いている

  • 徒歩での外出が多い
  • 歩道の段差・凹凸が日常
  • 長距離散歩を楽しみたい
  • 3輪まではいかないが走破性は欲しい

逆に向かないケース

  • 本体重量を1kgでも減らしたい
  • 玄関収納が極端に狭い(大径タイヤで畳みサイズ増)
  • 電車利用が中心で軽さ最優先

価格レンジ

ランフィ系が5〜7万円台、ビングル系が3万円台と幅がありました。生産終了に伴い流通価格は変動するため、購入時は販売店で確認してください。

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